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2017年2月20日月曜日

もっと走りやすく! R1200RT LCに、純正ハイシートを取り付けました!(2)

第4期ポジション向上化計画が脳内で発令され、さっそくネットでシートの購入先を検索!


見つけたのは、欧州で流通する純正品等を輸入できるECサイト「Euro Net Direct(ユーロネットダイレクト)」

以前、ディーラー様で、純正スタンダートシートを購入すると48,000円(税抜)と、思いのほか高額でした。正規輸入なので、取り扱い手数料等含みの価格なので仕方ない。

でも2つ目ともなると、少しでも安く購入したい!

そこで欧州から直輸入で購入できるこのサイトで少しでも安く購入してみました。

R1200RT用のハイシート(シートヒーター付き)は、サイトの価格(送料込)で39,800円。

ユーロ為替差額とかどこまで含まれているか?ですが、こちらから購入するほうが全然安いです。

電装品やディーラーの取り付けクオリティが必要であれば正規ルートはやむを得なしですが、シートなら自分で取り付けが可能です。でもヒーターとかちゃんと機能するか、とかは少し不安でしたが・・・

注文すること約2週間。
はるばるドイツからやってきました、BMW純正 R1200RT LC用ハイシートです!

ある意味初かも知れない R1200RT LC 純正シート3タイプ勢揃いの図です(笑)
左から 国内向けローシート、スタンダードシート、ハイシートです。

夢の3段親亀子亀積み(笑) ローシートがどれだけ文字通り「アンコ抜き」でペチャンコなのか、よーく判ります。

上から見ると、それぞれの座面の面積、形状の違いがよく判ります。

スタンダードとハイシートを後方から。 座面の局面やシート左右のフレア(裾)の角度がけっこう違います。

実際に車体にシートを取り付けて比較したgifアニメです。


さっそく車体に取り付けて、その違いを見てみましょう~。普段使用しているブーツを履いて、比較してみます。(クドいようですが、この車体は「R-Style」製トルクロッドにより、シート高マイナス1.5㎝です)


まず、ローシート。
確かに一番シート高が低く、身長167㎝の胴長短足なオイラでも両脚がしっかりと地面に着きます。 しかし座面のシート幅が広く、シート側面が太腿内側にきつく当たるため、嫌でもガニ股気味になり、脚がまっすぐ下げ難いポジションです。

ステップに脚を乗せた際の膝の角度です。

購入後しばらくこのシートでしたが、2時間くらい乗ってると膝に違和感や鈍痛を感じたことが多々ありました。曲がりすぎて血行不良でもあったんでしょうか?


後ろからの脚着きの様子。 シート高的には相当低いのですが、シートの座面幅が広すぎるため、脚がまっすぐ下ろせないので、車体から離れた位置に脚が着きます。

スタンダードシート(標準位置)
シート高が少し高くなりつま先立ちにはなりますが、両脚のつま先がしっかりと着き、拇指球を使って跨ったまま後退することも出来ます。

膝の曲がりも少し楽になり、オイラの体格だと困るほどの窮屈さはありません。厚めのジーンズやオーバーパンツを履くと少し違和感を感じた位です。

ローシートよりかかと位置が上がりましたが、内腿へのシートの食い込みは減り、少し楽に脚が着けます。
スタンダードシート(ハイポジション)
グッと高さが上がり、両足の設置場所は拇指球より前方となり、実際はブーツのつま先(底)で地面に立っている感じです。

座面が上がることにより、標準位置より太腿内側にシート左右が当たり、まっすぐ脚を下げ難くなりました。
ここまでつま先立ちになると、無理に両脚を着くと不安定になるので、腰をズラしてしっかりと片脚立ちする方が安定します。


シート高調整プレートをハイポジにしたので、そのままシート高は上がるため、両脚を着くのは難しくなります。腰をずらしての片脚立ちの方が、安定して停車出来ます。

そして、ハイシート
どうでしょう? シート高自体はスタンダード(ハイポジション)と変わりません。


ただ、シート左右面の角度が垂直気味になり、脚が下げ易くなりました。また、シートのクッション性が良くなり沈み込み量も増えた分、逆に脚が着きやすくなった気がします。

狙い通り、ステップとの膝の曲がりも大幅に緩やかになり、R1200GSのような開放感があります。とても楽です。


高さはスタンダードシート(ハイポジ)と変わらず、というよりシートの沈み込みが有る分、そしてシート左右面の角度が垂直になるため、脚が引っかからずにまっすぐ下ろし易くなりました。脚の位置も車体に近づいた所にあります。


簡単なイメージですが、シート形状の変化により、シート高は上がっても脚への影響はむしろ楽になっている、という事ですね!

後方比較をもう一度。 左から ロー、スタンダード、スタンダード(高)、ハイシート

ハイシートでのブーツ底が、再び見えなくなっています(=実質的に足着きは良くなっている)

■調整キットで、身体に近づいたハンドル位置。
■シート高変更による、視線アップと肩からの自然な腕の流れ。
■座面アップによるステップとの距離変更で生まれた膝の余裕。
■そしてハンドル位置変更による、シッティングポジションの後退。

グルグル回った感じもありますが、やっと理想のポジションを作り上げられた!という感じです。

このカスタムで、果たして長距離ツーリングがどの位楽しくなるか?!暖かくなって早く試しに行きたいです!! ・・・でも、理想のポジション作るのって、ホント高くつきましね・・・トホホ (T_T)


ちなみに、オイラのR1200RT LCがお世話になっているディーラー様、ナンバープレートベースのロゴでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、東京 江東区にあります「福田モーター商会」様です。

ホント、いろいろと相談に乗って頂いて、いつも助かっています!
ありがとうございますm(_ _)m


3 件のコメント:

  1. のりさん
    はじめまして。1月下旬からRTに乗り始めた者です。
    ブログ拝見しました。足付きやポジションの問題に大変苦労されたことよくわかりました。おそらく私も同じような背丈であり、まだ乗り始めて間もない私も同様な悩みを感じつつあります。もう少しRTに慣れたら、真剣にシート交換を考えたいと思いました。
    ありがとうございました。

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    1. じゅんじゅんさん、はじめまして! RTオーナー、おめでとうございます(^^)

      そうですね、大きめの車格だと、どうしても静止した時の脚着き、これが気になるんですよね。
      ディーラー等で跨った際の安心感が、買う買わないの大事なインパクトなので、脚着きを優先してしまうのですが、結果的にバイクに乗っている時間の方がはるかに長いので、一番の快適性を考えると、こんな変な事になってしまいました(笑)

      ぜひ、早くRTに慣れて色々と試してみてください!

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    2. のりさん
      返信ありがとうございます。
      確かにバイクに乗っている時間の方がはるかに長いし、特にRTは長時間乗ってなんぼのバイクですから、足付きせいの良さを第一に考えるのは本末転倒かもしれませんね。とは言っても、日本人、いや私の身長(股下)を考えると、渋滞でのストップアンドゴーの繰り返しは不安です。まずは、RTに慣れてから色々と試していきたいと思います(^^♪

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